薄毛・抜け毛

鍼灸(はり・きゅう)治療は薄毛、抜け毛、円形脱毛症、AGAの治療に非常に効果的です。
発毛には酸素や栄養を豊富に含んだ血液が毛根にしっかり流れることが重要です。鍼灸(はり・きゅう)治療では実際に頭髪にはりで刺激することにより、血行を促進すると同時に、ストレスや疲れからくる全身の緊張を緩め、自己免疫力を高めることで発毛を促します。その効果は最初の施術から、頭皮の血流がよくなり、頭がポカポカする、というお言葉をよく頂くほどです。

円形脱毛症とは

「円形脱毛症」とは、円形や楕円形の脱毛斑が突然生じる疾患です。ほとんどの場合は10円玉くらいの脱毛と思われていますが、頭部全体に広がるものや、眉毛やまつ毛、体毛などに及ぶ重度のものまで、その症状は様々です。 完全に発状は個人差があり円形脱毛症が再発することもあります。

薄毛・抜け毛・円形脱毛症・AGAの症状は個人差がありますが、皆さんに多く共通していることは、頭皮や首、肩周りのコリや血行不良が見られること、また、AGAの多くの患者さんはカウンセリングで詳しく伺うと不規則睡眠や睡眠不足、食生活の乱れがあることがわかります。もちろんストレスや他の原因の場合もありますが、しっかりと問診を行い、その方のお悩みの本当の原因とそれに対しての対策を一緒に考えて、導き出して指導させていただきます。

髪の毛のお悩みは非常にデリケートであり、かつ大切なことですので、患者さんと施術者の二人三脚の体制が非常に重要です。まずはお一人で悩まず、鍼灸サロン咲(ショウ)に是非ご相談ください。不安や悩みは薄毛や抜け毛、円形脱毛症の大敵です。それらを取り除くために信頼できるスペシャリストの力を借りましょう。

鍼灸サロン咲(ショウ)での施述の内容は、頭皮へのはり刺激をメインに、内臓の状態や、お悩みの原因となることがらを的確に判断し、局所とからだの全身的に鍼灸(はり・きゅう)で施術していきます。(全身への施術とともに、頭皮へのはり治療を行います)

また、東洋医学的なアプローチで体を診て、鍼灸サロン咲(ショウ)ならではの治療法により、身体全体の気、血・水のめぐりを整え、身体の中から健康になっていただけるよう、真剣に患者さまと向き合い鍼灸(はり・きゅう)施術をさせていただきます。

生理痛・PMS(月経前症候群)

東洋医学、鍼灸(はり・きゅう)治療で女性ホルモンのバランスを整えましょう!

PMS(月経前症候群)や生理痛・生理不順、そして更年期障害、不妊症等、婦人科系でお悩みの女性が激増しています。
多くの患者さんは薬や注射での治療を選択されています。
それに比例するように薬や注射による副作用でお悩みの患者さんも増えているのが現状です。

鍼灸サロン咲(ショウ)の鍼灸(はり・きゅう)治療は薬や注射、ホルモン補充療法ではなく、 東洋医学の力で身体に優しく、効果がはっきり実感できる治療です。

婦人科等の病院で治療を受けているのに、なかなか結果が出てくれない…等でお悩みではありませんか?
鍼灸サロン咲(ショウ)では、東洋医学の治療法である、鍼灸(はり・きゅう)又は整体を使用し、体の中から温め子宮内の環境を整え、さらに体全体の調子を整えていく治療を取り入れています。
女性には、1ヶ月に1回のペースで月経・排卵があり、その中でも低温期・高温期という体温の変動もみられます。ですので、この治療は、1ヶ月に4回の来院を目標にして頂いています。

治療方法は、症状の反応ポイントの消失するツボを確認し、そのツボに鍼灸治療もしくはソフトなタッチをして刺激していきます。顔にも使用できる非常に細い鍼またはシール鍼を使用しますので、ほとんど痛みはありません。

腹診時にお腹を見せていただいたり、膝まで服を上げていただいたりは多少しますが、お腹と足(ふくらはぎから足先まで)を使って治療しますので、服を脱いだりする必要はありませんので、女性に安心です。

大阪や貝塚市・岸和田市だけではなく、他府県からも辛い悩みを抱えて多くの患者様がご来院されています。

逆子(逆子のお灸)

逆子のお灸で治る確率は医学的に28週~32週(妊娠7ヶ月頃)で80%。
それ以降32週~35週(9ヶ月頃)では42.5%という位
かなり期待のできる治療法なのです。

早く逆子が戻り出産までの妊娠生活を安心して過ごして頂きたい!

妊娠中は色々なトラブルでママの身体の負担が大きくなります。

むくみやつわり、お腹の赤ちゃんが成長すれば腰痛、坐骨神経痛、恥骨痛などの症状が出て、ママの体に大きく負担をかけてきます。

これだけでもママの心や体に対してはとても辛いんです。

そこにお医者様から、『逆子です』と言われると益々不安になりますね。

産婦人科では逆子に対しての指導は妊娠28~9週過ぎたくらいから開始され
逆子体操からはじめるということが多いです。
今ではお灸をすすめてくださるお医者様も増えています。
自然に逆子が戻ることを期待したいところではあります。

しかし今では医学的安全面から産婦人科のお医者様も最大限赤ちゃんの安全性を考えて、
逆子で自然分娩を試みる先生はほとんどいなくなっています。


鍼灸(はり・きゅう)で逆子を治す場合、まず母体の状態をきちんと把握します。冷えや熱のバラツキをチェックすると同時に骨格的なバランスも診ます。その上で適切なツボを選びお灸を施します。特に逆子治療の場合は、お母さんの心と体がリラックスしていなければ、よい結果が得られません。ですから、痛い刺激や強すぎる刺激は厳禁です。心地よく感じる刺激が効果的です。

逆子の頻度は妊娠中期(16週~27週)の5~7カ月で40パーセントと言われています。

妊娠26週を超えても逆子の場合、赤ちゃんの背中のある方を上にして横向きに休むといいでしょう。
この時期では特別な事情の無い限り胎児が活発に動ける状態なので心配する事はないでしょう。

一般的には28週目前後に逆子ですと告げられても、出産までに自然に戻る事も多いですからあまり心配しなくて大丈夫。
様子を見ましょうと告げられる事が多いですが・・・

妊娠28週目以降で1日でも早い逆子治療を開始するのが絶好のタイミングです!

治りにくい段階になって鍼灸(はり・きゅう)を受診よりも、早い段階(28~29週)でリスクを減らし、安心して過ごす方がよいと思いませんか?

なぜなら、妊娠中期は羊水の量が多いが妊娠後期になると羊水が少なくなり胎児が回転しにくくなる また妊娠中期では比較的胎児は自由に動けるが、後期は動きが制限されます。

鍼灸(はり・きゅう)の開始が遅れるほど治る確率が低くなってしまうので、逆子とわかったらすぐに鍼灸院に行くことをおすすめします。1週間の違いが結果を左右します。
「逆子体操を試してから・・・」「次の検診で確認してから・・・」なんて思わないでください。逆子体操と鍼灸(はり・きゅう)を併用することも可能です。

逆子治療には、主に足の小指の爪の傍にある至陰(しいん)または小指先端にある裏至陰(うらしいん)というツボにお灸をし、温熱刺激を与えます。赤ちゃん、そして子宮に刺激が伝わり、赤ちゃんが動き始めます。治療開始直後に赤ちゃんの動きが活発になり、胎動を感じる事もあります。
また、内くるぶし上の三陰交というツボにもお灸をします。三陰交は体の冷えを改善予防するツボで、体を温めたり子宮内の環境を改善します。体が温まり、子宮が膨らむと赤ちゃんが動きやすく回転しやすいメリットもあります。
※妊婦さんのお腹に直接お灸をすることはありませんので、ご安心ください。

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